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<U-23サッカー>リオ五輪行きをかけた初めての関門…あすウズベクと激突

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.13 16:20
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オリンピック(五輪)サッカー韓国代表チームが8回連続本戦進出に挑戦する。初めての関門は中央アジアの伏兵ウズベキスタン(以下、ウズベク)だ。

申台龍(シン・テヨン)監督(46)が率いる五輪チームは14日午前1時30分(日本時間)、カタール・ドーハのスハイム・ビン・ハマド・スタジアムでウズベクと2016アジアサッカー連盟(AFC)23歳以下(U-23)チャンピオンシップ組別リーグC組第1戦を行う。その後イエメン(16日午後10時30分)、イラク(20日午前1時30分)と組別リーグ第2、3戦を行う。

 
ことし8月に開かれる2016年リオデジャネイロ五輪のアジア地域予選を兼た今回の大会は、16チームが4チームずつ4組に分かれて組別リーグを戦った後、準々決勝トーナメントを戦う。最終3位までがオリンピック本戦チケットを手にできる。

韓国は初戦相手であるウズベクとの五輪チーム戦績で7試合無敗(6勝1引分)を記録中だ。しかしウズベクとは悪縁がある。昨年2月にタイで行われたキングスカップのウズベクU-22代表チームとの試合でシム・サンミン(23、ソウル)とカン・サンウ(23、浦項)が相手選手から暴行を受けた。特に、シム・サンミンを3回も殴ったシャムシディノフ(23)はウズベクサッカー協会から1年間の資格停止の懲戒処分を受けた。

シム・サンミンとカン・サンウは今回の五輪チームにも選ばれている。昨年ウズベクリーグ得点王(30試合23ゴール)になったFWイゴール・セルゲーエフ(22、FCパフタコール・タシュケント)が主な警戒選手だ。申監督は12日、「この勝負は戦争のようなもの」として警戒心をあらわにした。準々決勝からはトーナメント方式で行われる。ここで負ければオリンピックの舞台を踏むことはできない。

アラブ首長国連邦(UAE)で二度の評価試合を通じて戦力を確かめた韓国チームは、ファン・ヒチャン(20、オーストリア・ザルツブルク)やリュ・スンウ(23、ドイツ・レバークーゼン)ら欧州派と、権昶勲(クォン・チャンフン、22、水原)やムン・チャンジン(23、浦項)ら国内派選手の調和を前面に出して本戦進出を狙う。

申監督は「どのチームが上に行くかは誰も分からない。やりやすいチームは一つもない。8強入りできるとは今のところ断言できない」としながら「韓国サッカー特有の精神力で良い試合をしなければならない」と強調した。主将のヨン・ジェミン(23、水原)は「優勝するためにやってきた。初戦という負担を少なくし、自分たちの試合ができればうまくいくだろう」と話した。

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